昆虫ブリード、感染症対策からヘアーウィツグへ

自らの「かつら」に関する知見を広く共有したほうが
世の役に立つと考えて、以下の情報を残しつつ、
ヘアーウィッグに関する情報提供を致します。
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これまでは趣味の昆虫ブリードから、
2次元データの3次元化を題材に、
投稿してきました。しかし、
ウィルス対策の重要性により、
ブログ内容を大きく変更します。

「感染症対策ブログ」
ウィルス、病原菌に負けない生命力創り

(ブログの主張すること)
既得権者に都合の良い情報にごまかされないで
健康な暮らしを送りたい。
そして、知った事実を周知して助け合いたい。

(主張の切っ掛け)
今の報道がいかに偏向されたものであるのかを
思い知り、真実を調べて体感して実践しようと
考えたからです。

EM(Effective Microorganisms)を
船井総合研究所の創業者の著書の中で知りましたが、
救世主的機能を持つものでありながら
既得権益者に迫害されている事実を知りました。

世界で認可されている次亜塩素酸水の普及について、
経産省が的外れな公表をして、更にメディアが誤報で、
空間噴霧を止めさせたために、
コロナウィルスの蔓延を助長しています。

他に例を挙げたらキリがないほど多数の事例が有ります。
私達は知らず知らずに操作されています。

下記の昆虫ブリードと3次元化技術は温存しておきます。

(世界の昆虫ブリードの切っ掛け)
2001年7月に初めて外国産のクワガタと
カブトムシを購入しました。

コーカサスオオカブト  ペア¥12,000-

セレベスヒラタクワガタ ペア¥ 8,000-

自宅にヘラクレスオオカブト
の写真入りチラシが入り、
本当に生き虫を販売しているのかを
確認しようと出かけた先で
現物を手にして衝撃を受けて
購入したものです。

但し、ヘラクレスはペア¥250,000-
と言われて手が出ませんでした。

ただ欲しいだけで、ブリードも夢見ていましたが、
方法も全くわかりませんでした。

コーカサスはオス・メスを同じ容器に同居させたら
翌朝にはメスがオスの角に串刺しされていました。
その日のうちにメスは生きを引き取り
コーカサス繁殖の夢は1日にして終了。

セレベスオスは、よく見るとダニが着いていたので、
水道水をかけて流し洗いしましたが、
また直ぐにダニが出てくるので
何回も繰り返したら2日で絶命しました。

それぞれの後家さん達も
1ヶ月も持たずに死亡し、
もう買うまいと思いました。

こんな過去を払拭して、
またまたブリードの
夢の切っ掛けを2年後の
さくらまつりの
フリーマーケットで得たのでした。

2003年4月の栃木県さくら市「さくらまつり」
フリーマーケットでアンタエウス成虫ペアと
アスタコイデスノコギリクワガタ幼虫ペアを
購入しました。

少し買うともっと欲しくなってしまい、
近所のショップでヘラクレスリッキーペア
まで買ってしまいました。ペア¥12,000-

この頃は産地・累代を気にしませんでした。
しかしこれが飼育の契機となりました。

フリマでは「ひげのおじさん」が販売してました。
温室の必要性を尋ねると
「10℃以下にならなければOK」と言われた
ので室内飼育ならば温室を買わなくても
大丈夫と安易に考えました。

アンタエウスはベトナム産との事、
オスの大きさは70mm弱位と思います。
初めて見たアンタエウスは
大きさよりも安定した形に目を奪われて、
産地詳細や累代・
サイズなど気にしませんでした。
アンタエウスはペア¥4,000-でした。

その時、パラワンヒラタクワガタの
ペアも購入しました。¥3,000-。
世界最大となる大きさの説明を受けて、
夢見てしまいました。
但し、こちらは直ぐに死滅してしまいました。

そしてアスタコイデスノコギリクワガタの
幼虫2ペア、こちらは1ペア¥1,000-でした。
後から考えると非常に高額な買い物でした。

2003年当時に、
昆虫販売オークションのBIDDERSに
ネットサーフィンで辿り着きました。
(BIDDERSは、その後昆虫生体取引中止、
YAHOOオークションで取引されています)

何でも非常に格安で入手できます。
試験的なブリードを目指して
様々な幼虫を購入しましたが、
その後の大繁殖につながった
2種類を紹介します。

先ずは、
メタリフェルホソアカクワガタの
ペレン島産です。
スタートが数匹だったのが数百までに及びました。
キバが長い方がかっこ良いのですが、
なかなかそれが出現しません。

次が、パプアンキンイロクワガタです。
産地や累代を知りたくて、
後から販売者に尋ねたのですが、
そつなく「わからない」で終始してしまい、
今もって不明です。

但し、不思議な事に子ども達は
青色系統ばかり出てきます。

メスは確実にブルーですが、
オスがブルーになりきれません。
幼虫→成虫→卵のサイクルが早い
(6か月周期です)
のでブルーオス出現を目指して頑張りました。

 

(3次元技術との出会い)

2012年にヘッドハントで入社した会社では、その7年前に導入した3次元計測システムの故障問題で収拾がつかない状態でした。日本全国に約250店舗を有しそこで計測された3次元データを生産工場のあるフィリピンに電送して形状を復元するシステムです。

当時の計測機は半導体レーザー計測方式で暗室が必須で、機器への微細な振動でカメラ位置が少しでも動くとキャリブレーション調整が必要となるデリケートな機器でした。

システム全体のリプレイスによる効率化を目指し結果的には大成功しました。計測機は約
250台導入しフィリピンの工場も5台のマシニングセンターを入れ替えしました。
3次元データ生成システムと業務処理システムも入れ替えたのでプロジェクト総額は8億円ほどかかりました。

物語はここから始まります。
その会社を退職した私の元に当時の開発委託会社の社長からお誘いがありました。
2019年現在は、半導体レーザー計測方式から写真測量法に移り変わる過渡期であり、
写真測量法を支えるソフトウエアの開発が盛んです。

結果的には高額な半導体レーザー計測方式からスマホ撮影で3次元化が可能になる。
この技術を活用した方式を企業に販売したいので手伝って欲しいというものです。

その会社は、株式会社デジタルハンズで、社長の清水さんからの要請です。
WEB公開されていますので、調べると色々出てきます。
ここまでの話はありきたりの話で面白くありません。

清水さんは、自動車の自動運転の為の3次元地図製作機器を製造販売しています。
これは、ライアンロボティクスシステムズ株式会社の看板で販売しています。
ここで表に出ない問題が有ります。

3次元地図製作の為のカメラ画像には、カメラレンズの歪みの影響が出ます。
もちろん、その歪みはソフトウエアで計算して誤差をリカバリーしますが、
車載カメラが走行しながらの撮影だとリカバリーが追い付かなくなります。

このカメラレンズの歪み対策を清水さんは必死に頑張りました。
レンズを外したら画像が映らなくなりました。
ピンホールカメラの原理を応用出来ないかと様々な材料と大きさを試したところ
不思議な現象に辿り着きました。

遠近同時に焦点が合う映像画像が見れました。
マイクロスコープ機能が見れました。
当ブログは、このスーパーレンズ原型の発展過程を発信して行きます。
狙いは、その内容から皆さんの活用アイデアを募る事です。